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ホワイトニングブログ
~輝く女性インタビュー Jocelyne Allen②~

投稿日:2020年7月3日

 

輝く女性には

輝く歯が似合う。

 

ホワイトニングで歯を輝かせるだけでなく、

輝く女性を応援する意味も込めて、

クリニックで

輝く女性たちを

独占インタビュー

していきます。

 

第2回目はこの方。

日加で活躍する

マンガ翻訳家

ジョセリン・アレンさんです!

 

人生に迷ってる人はいませんか?

結婚しなきゃ

子供産まなきゃ

しなきゃしなきゃ

になって

毎日が楽しくない方

必見です!

 

彼女のキャリアは

どうやって築かれたのか?

日本とカナダの

女性の生き方の違い。

翻訳家を目指したい方

必見です!

 

―翻訳家としてキャリアは10年以上だと思いますが、

仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

 

そうですね。

この長年にわたって習ったことは

自分を大事にすることでしょうか。

 

 

 

フリーになると過労することになりがちで、

締め切りに追われると

休まなくなってしまいます。

 

 

 

しかし、翻訳という作業は脳みそを使っちゃう仕事で、

休まないと頭の働きが鈍くなり、

効率的に働けないし、

いい作品を作れるわけもありません。

 

 

 

焦っていても

一日や二日の休みを取って仕事に戻ったら、

奇跡的により上手く翻訳ができて、

作業する時間は実際に減るようになります。

 

 

 

―カナダと日本の女性を比べて、働く上で何か違いはありますか?

例えば職場の環境や、働く女性のモチベーションなどはどうでしょう。カナダは有給を取りやすい、日本は取りにくいとか。カナダは満員電車はないけど、日本はあるとか。カナダの女性は一生働くけど、日本の女性は結婚したら仕事をやめるとか。

 

実は社会人としてカナダで就職したことはありませんので、

個人的な体験から答えられないですが、

カナダ人として言えるのは

カナダでは働く女性に対しての意識は違います。

 

 

 

女性が働くのは当たり前のことですし、

結婚してからも働き続けるのは一般的です。

現代ではやめた方が珍しいでしょう。

 

 

 

差別も日本より明らかではないと思います。

会社で女性がお茶を入れたり、

メークをしたりしないといけないことは普段ありません。

かといって、性別による賃金格差は確かにありますし、

理系などの男性的とみなされている分野で

働く環境はやりづらいのは事実です。

 

 

 

―女性の働く環境に限らず、もっと日本がこうなればいいのになぁ〜

ということはありますか?

 

確かにあります。

日本ではいろんな差別に対しての

意識はまだまだだなと思います。

 

 

 

男女平等のようなことだけではなく、

レイシズムやLGBT人に対しての差別などを

日本は意識を持って、

みんなを受け入れてほしいと思います。

 

 

 

外国人として日本に住んで、

性差別に重ねてヘイトスピーチや

レイシズムを体験してきましたので、

どれほど痛いことが分かっていて、

他の皆さんがそのような目に

合わなくてすむような

社会になってほしいです。

 

 

 

―最後に日本の女性にジョセリンさんからメッセージをお願いします。

 

やりたいことをやってほしいです。

「女性だからできない」や

「女の人の幸せはこれだ」

などと言われても

自分の夢に諦めないでください。

人生はワンパターンではありません。

母や妻になりたくなかったら、

ならなくていいですよ。

自分の道を探してください。

応援しています!

 

―なるほど。ワンパターンな人生に陥りがちな私たち日本人女性。

結婚しなきゃ。子供産まなきゃ。みんなやってるから。当たり前だから。

なんでも「やらなきゃ」になって

自分の「やりたい」がおろそかになっていないでしょうか?

ジョセリンの言葉は、なりたくないなら、ならなくていい、

と私たちに勇気を与えてくれます!

今回もとっても素敵なインタビューになりました!

これからも輝く女性をどんどん紹介いたします!

お楽しみに!

 

 

 

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