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ホワイトニングブログ
~輝く女性インタビュー 齋藤有香~

 

投稿日:2021年7月18日

 

輝く女性には

輝く歯が似合う。

 

ホワイトニングで歯を輝かせるだけでなく、

輝く女性を応援する意味も込めて、

クリニックで

輝く女性たちを

独占インタビュー

していきます。

 

今回は齋藤有香さん。

六本木にある

サロンとスパコンサルタント事業の

 オーナー

として活躍中です。

 

今日の輝く女性はとっておきです。

素晴らしい経歴の持ち主!

前職はあのザ・ペニンシュラ東京の

スパディレクターです!

あの空間は私も大好きです。

 

だから齋藤さんのサロンに行くと

六本木にいることを忘れて

外国のホテルスパに来たように

リラックスできます。

 

サロンを開かれた経緯

外資系企業での経験を

 

詳しくうかがいました!

 

 

ご職業を教えてください!

 

セラピスト、スパコンサルタント、エデュケーターです。

プライベートサロンとスパコンサルタント事業の会社を運営しています。

 

どのようにして今の会社設立へ至りましたか?高校卒業からの経歴を教えてください!

 

10代から化粧品が大好きで、

高校卒業後すぐにエステティシャンの道へ進みました。

 

 

エステティシャンとして経歴を積み、

2007年からスパで働くためにホテル業界に身を移し、

スパマネージャーとして海外のスパの立ち上げと再建を行いました。

 

帰国してからは、日本のホテルスパの立ち上げや、

化粧品会社の教育者を経て、独立前の経歴は、

ザ・ペニンシュラ東京のスパディレクターです。

 

 

セラピストやエステティシャンの方々に

正しい知識や技術を伝えていく教育事業を立ち上げるため、独立をしました。

 

そのためには自身も現場で手を動かし続けることは必須だと思ったので、

小さくてもサロンは運営しようと思い、

まずはサロン運営からスタートしました。

 

 

今現在は、コンサルティングの一つとして教育事業を展開しておりますが、

将来的には国家資格を確立できるように、

業界の方々と協力をしながら、

この仕事のあり方や地位を変えていきたいと思っています。

 

 

 

齋藤さんは外資系企業や海外でのお仕事の経験もあると聞きました。

日本と外国で働くにあたり、何か違いはありましたか?

 

私はフィジーでホテルスパの立ち上げをさせていただきましたが、

その時の経験で言うと、いい意味で「物事にはどうにもならない事がある」という事を学びました。

 

現地に入り、何もない土地に建設からスタートするプロジェクトでしたが、

当然のこと遅れる事ばかりで、スパのオープンも2ヶ月も遅れたんです。

 

予定通りにならないことばかりで当時は若かったですし、よく業者とも喧嘩をしました(笑)

でも何かあるとショックを受ける私に、スタッフ達がいつも「ユカさん、don't worry be happy!」

と声をかけてくれて、励まされました。

 

できる限りの事をしてどうにもならないことは、

上司も決して自分を責めませんでしたし、トラブル続きでも、

精神的にポジティブにいられたのは、考え方の違いがあったからだと思います。

 

 

 

今まで仕事をしてて、大変すぎて辞めようかなとか、

別の仕事をしたいと思ったことはありますか?

 

この仕事自体を辞めたいと思ったことはないです。やっぱり好きなんだと思います。

 

 

 

この仕事をしてて最高!というのはどんな時ですか?

 

一番は、トリートメントでお客様の状態が改善したり、

喜びの声をいただけることでしょうか。

教えさせていただいたセラピストさん達の成長を見られる事も、

本当に嬉しいです。

 

 

 

これから将来の目標や夢などはありますか?

 

エステティシャンの国家資格を作ることです!

 

 

最後に自立して生きたい日本の女性たちにメッセージをお願いします。

結婚や出産のプレッシャーがあったりする中、

女性が仕事で活躍していくには何が必要でしょう?

どうしたら齋藤さんのようにキャリアを築いていけますか?

 

ライフワークバランスが重要視される昨今ですが、

私はとにかく仕事を優先してきてしまいまして、

結婚や出産もしておらずですので、参考にならなかったら申し訳ありません! 

 

ただ、もちろん結婚も出産も経験しながらキャリアップしてきた女性たちは私の周りにも沢山います。

一貫して言えることは、仕事に対して誠実である、ということです。

 

もし自立=キャリアアップという言葉に当てはめるのであれば、

責任を背負って仕事をすることが出来るかどうかで、

キャリアは変わってくるものだと思います。

 

どんな人生を歩むことも自由ですが、

自分で責任をもってやる!という気持ちさえあれば、

自立も出来るものだと思います。

 

私は外資系で働いてきて、女性の管理職も周りに多かったので、

女性だからということはあまり思わなかったですが、

もし女性だからといって活躍できないような職場であれば、

悔しさをバネにして自分のエネルギーにすれば良いと思います!

 

齋藤さん、ありがとうございました!

「新しい国家資格をつくりたい」

というお言葉が印象的でした。

歯科医師は最初から国家資格で

当たり前という認識だったので、

先人たちは本当にゼロからスタートしたのだな

と感じました。

 

また、外資系企業を

経験された齋藤さんならではの

視点でのお話も興味深かったです!

たしかに日本は

女性の管理職が極端に少ないと言われがちですが

これからどんどん

自由に生きる輝く女性が増えたらいいなと思っています。

それには自由とセットで

「責任」も負う覚悟が必要ですね。

 

 

 

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