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ホワイトニングブログ
~輝く女性インタビュー Phoebe①~

投稿日:2020年7月4日

 

輝く女性には

輝く歯が似合う。

 

ホワイトニングで歯を輝かせるだけでなく、

輝く女性を応援する意味も込めて、

クリニックで

輝く女性たちを

独占インタビュー

していきます。

 

第3回目はこの方。

東京在住フランス人

フリーライター

フェベさんです!

 

 

フランス人女性ならではの視点で

ご自身の人生を熱く語っていただきました!

5回に分けてご紹介していきます!

 

-ご職業を教えてください。

 

フリーのライターです。

日本の社会や文化に関する記事を、

フランス語圏のメディアに向けて書いています。

ルフィガロ紙などの新聞や、

日本文化や旅行に特化した

メディア向けに書いています。

 

-日本に来たきっかけを教えてください。

 

海女さんについての修士論文を書くために、

2015年に来日しました。

専攻が日本文化人類学で、

ジェンダーが専門でした。

 

海女さんをテーマに選んだのは、

家父長制の社会なのに、

海女さんは漁の世界では女性だとは認識されていなくて、

彼女たちがお金を稼いできます。

 

普通は男性の役割ですよね。

あとは、彼女たちの仕事はかなりの肉体労働です。

それでテーマとして、すごく面白いと思いました。

 

-どうして日本だったのでしょう?

 

子供のころからドキュメンタリーが好きで、

外国の文化について話したりしたいと

いつも思ってました。

 

ある日、日本のドキュメンタリーを

テレビで見て、景色が素晴らしかったんです。

14歳か15歳くらいの時です。

 

それから、日本の本を買い始めました。

旅行に行ってるような感覚になれるから、

写真の本が多かったです。(笑)

 

あとはドラマも見ました。

多分一番最初に見たのは、

のだめカンタービレです。

 

ドラマはフィクションですが、

日本の日常生活がよくわかりました。

日本のことを知れば知るほど、

もっと日本の文化が好きになりました。

 

だから大学で専攻を選ぶとき、

日本文化を選択しました。

 

-どうやってフリーライターになられたのでしょう?

キャリアパスを教えてください。

書くのは小さいころから好きでしたか?

大学ではどんな学問を学んだのでしょう?

 

少し長くなりますが(笑)、大学の専攻からお話しします。

高校を卒業した後、1年間数学を学びました。

 

“マスサップ”とフランス語では言うんですが、

フランスのエリート学校に行くための

予備校みたいなところです。

 

数学はあまり好きではなかったんですが、

学校ではいつも優等生で一番だったので、

両親が、選ばれた人が行くところだし、

そこで学んでエンジニアになった方が

いいんじゃないかと言いました。

 

ー出ました!日本でもありがち、親のススメ!(笑)

父はエンジニア、母は医者になってほしいと

私に期待をかけていました。

私は血を見たら叫んでしまうタイプなので、

エンジニアの道にしました。(笑)

 

一年たって、

これは私がしたいことじゃないと思いました。

 

すごく競争が激しいし、

ロボット工学とか

数学に全然興味が持てなかったんです。

成績は良かったんですが。

 

それで一年が終わった後、

自分が好きなことをしようと思って、

バーガンディ大学に入学しました。

 

専攻は社会学です。

大学ではいろいろ選択肢があって、

私は熱中しやすいし、

いつも新しいことを学びたいので、たくさん選びました。(笑)

 

法律、社会心理学、環境科学、日本語です。

 

 

ここまでのフェベさんの人生。

いろいろなことを試し、

試行錯誤、奮闘されてますね!

 

次回からもお見逃しなく!!

 
 
(原文英語、訳者:北林玲美)

 

 

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