以前ホワイトニングで満足できなかった方は
表参道のホワイトニング専門歯科医院
【表参道ホワイトデンタルクリニック】
にお任せください。
ホワイトニングの基礎知識
～ホワイトニングで白くなりすぎるか？～
投稿日：2022年3月25日
こんにちは！
ホワイトニング専門歯科
表参道ホワイトデンタルクリニックです。
今日は
「ホワイトニングしたら芸能人みたいに
不自然に白くなるのか？」
ということについて
解説します。
結論は、
「ホワイトニングでは芸能人みたいな
白すぎる歯にはならない」
です。
詳しく見ていきます。
目次
芸能人みたいな白さとは、
「とってつけたような、作り物の白さ」
を想像される方が多いと思います。
一般の方から見て
「この人の歯は白すぎる、不自然だな」
と思う色は
ホワイトニングではなく
被せ物の白い歯になります。
なぜ被せ物だと白すぎに見えるのでしょうか？
それは、被せ物は作り物の陶器であることが
多いので、光を通さないからです。
お茶碗などの陶器と同じで、
被せ物は光を通さないため
マットな白い色に見えやすいです。
一方ホワイトニングは、
天然の歯ですから、光を通すので透明感があります。
自然な透明感が出ると、
作り物の白すぎる色には見えません。
ホワイトニングはご自身の天然の歯を白くしていく治療ですが、
被せ物は、天然の歯を削り、陶器を被せるため、
根本的に異なる治療になります。
それぞれのメリット・デメリットを
よく理解してから治療をしましょう。
ホワイトニングでは、
「白すぎて困る」
ということはめったにありません。
それには２つの理由があります。
先に述べたように天然の歯には透明感があることと、
もう一つは、ホワイトニングは色戻りするからです。
万が一「白すぎだな」
と思ったとしても、
メンテナンスをしなければ
やがて色が戻ってきます。
また、最初は「白すぎはいやだな」
「そんなに白くなくてもいいや」
と思われている患者様でも、
ひとたび歯が白くなると、
「もっと白くしていきたい」
という気持ちに変わっていく方が多いです。
「歯がなかなか白くならない」
と悩む患者様はいても、
「白すぎになった」
と悩む患者様はまずめったにいませんから
安心してホワイトニングを受けてください。
最初にカウンセリングで歯科医師に
どこまで白くしたいか
色のゴールを相談しておくことも
重要です。
ホワイトニングで白くなりすぎることは、基本的にない。
不自然な白さの歯は多くが被せ物である。
ホワイトニングで白くなりすぎないか心配な方も、ぜひ歯科医師にご相談ください。
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