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ホワイトニングの基礎知識
~ホワイトニングの色戻りを防ぐルール~

投稿日:2022年2月4日

 

こんにちは。

表参道のホワイトニング専門歯科

表参道ホワイトデンタルクリニックです。

 

 

今日は

「ホワイトニングの色戻りを防ぐルール」

について解説します。

 

残念ながら効果が永遠に続くホワイトニング

というものは存在しません。

すべてのホワイトニングは色戻りします。

 

個人差があるのですが、

平均的な目安として

早い方ですと23カ月後に色戻りを感じ始め、

6カ月経つと多くの方が色戻りを認識し、

1年経つとほぼすべての方がホワイトニング直後の白さは

なくなったと感じます。

 

 

どうしたらホワイトニングした歯の色を

保つことができるのでしょうか?

結論は、

「歯の内部と外部、両方のメンテナンスを怠らない」

です。

以下に詳しく解説します。

目次

1 色戻りの原因

まず、ホワイトニングした歯が色戻りしてしまう原因は

大きく2つあります。

①外的要因

日々の食事などによって、外側から歯に色がついてくすんでいきます。

例)コーヒー、紅茶、タバコ、ワインなど

②内的要因

加齢変化の1つとして、年齢とともに歯の内部の色は濃くなっていきます。

例)高齢者の歯が黄色い

2 色戻りを防止するための解決法

①外的要因から歯の色を守る方法

毎日飲食をしない人はいませんから、

どうしても日常生活で外側から色は付いてしまいます。

外側についた汚れを定期的にメンテナンスで

落とすことが重要です。

 

 

a)     定期的にオフィスホワイトニングを受ける

歯科医院で行うオフィスホワイトニングを定期的に受けて

メンテナンスを行うことによって、外側の汚れを落とすことができます。

 

b)    ホワイトニング専用歯磨き粉で毎日のケアを行う

定期的にオフィスホワイトニングを受けることを前提として、

補助的にホワイトニング専用歯磨き粉を使用することで

歯の外側にステイン汚れが付きにくくなります。

 

 

②内的要因から歯の色を守る方法

加齢変化で歯の内部が日々黄色くなっていくことも、

避けられない事実です。

 

 

a)     ホームホワイトニングで日々のケアを行う

ホームホワイトニングは時間をかけてゆっくりと

歯の内部に浸透することから、

歯の内部の色戻りを防止するのに重要です。

また、細かい使い方が結果を左右するので

必ず専門の歯科医師にメンテナンスの使い方を聞きましょう。

 

 

ネイルや美容院などもそうですが

爪は伸び、髪も伸びます。

歯のホワイトニングも同じで

歯の色は何もしなければ日々黄色くなる方向に進んでいきます。

良い状態を保つにはメンテナンスが必要不可欠です。

 

 

 

もちろん結婚式などのイベントで

「その時だけ白ければ良い」

という方も中にはいらっしゃいますが、

一度手に入れた白い歯をキープしたい方がほとんどですから

メンテナンスを上手く使って色を保ちましょう。

 

 

 

当院の人気メニュー

「スペシャルホワイトニング」では

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを

歯科医師がオーダーメードで組み合わせて

色戻りを最小限に抑えることが可能です。

 

ホワイトニングしたけれど

色戻りが気になる、

すぐに色が戻る

 

という方はぜひご相談ください。

3 まとめ「ホワイトニングした歯の色を保つ方法」

ホワイトニングした歯の色を保つには

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングによる

メンテナンスが必要不可欠。

 

 

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