投稿日：2022年2月11日

 

こんにちは！

ホワイトニング専門歯科

表参道ホワイトデンタルクリニックです。

 

今日はよく患者様から聞かれる

「ホワイトニングとクリーニングってどう違うの？」

についてお答えします。

 

結論は、

「ホワイトニングとクリーニングは全く治療である。」

です。

 

それぞれについて詳しく解説します。

 

 

 

 

 

歯のクリーニングとは、

歯の表面についた汚れを落としたり、

歯と歯肉の周りについた歯石を落としたり

することを言います。

クリーニングの主な目的は

「歯の健康」のためです。

クリーニングを定期的に受けることによって

虫歯や歯周病を防ぐことができます。

 

歯の色については、

歯本来の白さの状態に戻しますが、

それ以上に白くすることはできません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

使用する器具は、

超音波の機械や、手動の器具、歯科専用のブラシ

などで行われます。

 

　　歯のクリーニングは歯の健康のために定期的に行うことが推奨されていて

　　理想的には3カ月に1回

　　できれば6カ月に1回

　　最低でも1年に1回は歯のクリーニングと定期健診を受けるのが良いです。

 

 

 

 

 

ホワイトニングはいろいろ種類があり、定義も違うのですが、

ここでは歯科のホワイトニングについて説明します。

ホワイトニングとは歯を白くすることで、

歯科のホワイトニングは、

歯本来の白さから、さらに白くすることができます。

ホワイトニングの主な目的は

「歯の色を美しくする」美容のためです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の色について、クリーニングだけで白さに満足していない方は

歯科のホワイトニングをすると、さらに白くすることができます。

しかし、ホワイトニングでは歯の裏側の汚れ、奥歯の汚れ、歯石などは取ることはできません。

 

 

 

 

 

 

　　歯科のホワイトニングは、２つあります。

　　オフィスホワイトニングとホームホワイトニングです。

　　オフィスホワイトニングは歯科医院で行うホワイトニングで、

       専用の機械や薬剤を使って行われます。

　　ホームホワイトニングはお家で行うホワイトニングです。

　　マウスピースや専用の薬剤を使って自分自身で行います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この２つを組み合わせると、

最短で歯を満足度の高い白さにすることができます。

 

ホワイトニングの効果は永遠ではなく、

効果を維持するためには必要に応じて

メンテナンスを行う必要があります。

 

また、歯に歯石が付いてしまってクリーニングを長期間行っていない方は、

ホワイトニングを行う前にクリーニングを行っておくと、

より一層効果を出すことができます。