以前ホワイトニングで満足できなかった方は
表参道のホワイトニング専門歯科医院
【表参道ホワイトデンタルクリニック】
にお任せください。
投稿日:2022年7月4日
輝く女性には
輝く歯が似合う。
ホワイトニングで歯を輝かせるだけでなく、
輝く女性を応援する意味も込めて、
クリニックで
輝く女性たちを
独占インタビュー
していきます。
今回は永島美織さん。
書道家
華書家
フリーアナウンサー
として活躍中です。
当院入り口で
よく患者様に聞かれる
「美歯」の作品も永島さんのものです!
永島さんは書以外にも
様々なことにアクティブに
活躍されておられます!
その行動力の秘訣や
書道を始められた経緯など
詳しくうかがいました!
ご職業を教えてください。
書道家 華書®︎家 フリーアナウンサー
です。
どのようにして、今のお仕事に就かれましたか?
最初から書道家を目指していたのですか?書や絵はどなたかに習いましたか?
学校を卒業してから、今までのキャリアの経歴を教えてください!
実家の裏に書道教室があったので
5歳から書道をならっておりました。
当初は書道というよりはまずはお習字ですね。
そこから、中学の途中から大人に混じり書道の稽古として学びました。
賞もたくさんいただきながら、
部活動も含め高校生まで書道を学んでいましたが、
周りに勧められながら、高校卒業時点では仕事としては考えていませんでした。
書道家になったのは30代半ばですね。
福岡にてアナウンサーを経て上京。
フリーアナウンサーとして働きながら、
何か別のことがしたいと紆余曲折するなか、
和文化に触れる機会があり、そこから改めて書を学び直し、
またさらに墨絵も学びました。
現在もフリーアナウンサーとしての仕事はしていますが、
2015年にシンガポールにてパフォーマンスを依頼いただきいたことをきっかけに
書家としても活動しております。
華書®︎はとてもすばらしいアイディアですが、どのようにして誕生したのですか?
ある日突然、絵と書をミックスして書くことを思いつかれたのでしょうか?
ある日突然という訳ではありません。
書道と墨絵を書き描いていく中で数年かけてできあがりました。
はじめは墨絵に文字を書き加えていましたが、その二つを融合しました。
ただ、
華書®︎=書道墨絵の融合
というわけではなく私の作品を見てくださるみなさんに、
また書く私自身も華やかで幸せな気分になれる作品
として定義しています。
仕事をしていて、「嫌になっちゃった、やめようかな」というふうに感じたことはありますか?
その時どのように乗り越えましたか?
基本的には自分が納得すれば良いのでいやになることはありません。
なかなかできなくて苦しいことはありますが、
嫌になるとかやめたいとかはありませんね。
書くことが好きですから。
(基本的に気分が乗らないと書きませんが、締切があるときは頑張ります笑)
オーダーの製作ですと、完成するまで100枚、さらに、、、と、
多くの枚数を時間をかけて書きますが(書作品など)
例えば看板ロゴなどは自分が気に入ったものこだわったものではなく、
ラフに書いた最初の1枚目が選ばれることも多々ありますね。
それはまた良いのかな、とも思います。
仕事をしていて、「最高の瞬間だ!」というのはどんな時ですか?
自分の作品が仕上がった時は毎回最高だと思いますよ。
全部可愛い子供たちです。
他には個展をしたときや、
パフォーマンスなど、作品をみていただいたときに、
喜びの声や感想をいただきた時、
作品を通じて心が通った時に最高に嬉しいと感じますね。
全国を飛び回ってお仕事をされているようですが、
何か仕事をするときに気を付けていることなどはありますか?
忘れ物がないように、あとは、健康管理くらいですね。
将来、こんなことをやりたい、など目標はありますか?
タイトルロゴ制作や、イベントで書き下ろし、パフォーマンスをもっと増やしたいですね。
あとは海外での活動を再開したいです。
コロナ前には海外で活動していましたが、
日本人が思う以上に皆さんが日本の文化に興味を持ってくださいます。
実際の交流がなくとも、snsでメッセージをくださったり、皆さん本当にあたたかい。
日本の良き文化や日本人の振る舞いを伝え聞きながら、
私の書の華書®︎のスタイルをさらに革新していきたいと思います。
最後に日本の女性たちにメッセージをお願いします!
永島さんのようにアクティブにいろいろ挑戦したいけど勇気がない人に、
アドバイスをお願いします!
何かやってみたいなとおもったら、深く考えなくてもまずはやってみたら良いと思います。
理由は後からついてくるんじゃないかな、とそう思っています。
ちがったらまたやり直せば良い。
難しく考えて、
あの時やっとけば良かったと思うよりも、失敗したなって落ち込んでも、
あわないな、よし、次!でもいいんじゃないでしょうか?
もちろんやるからには全力でやってみるが前提ですが。
楽しみながら頑張っていると、皆さんが応援してくださいます。
それがまた、次へのステップへのやる気に繋がるんですよね。
永島さん、ありがとうございました!!
「あわないな、よし次!でもいい」
というお言葉が印象的でした。
確かに考えすぎて動けないよりも、
まずは行動してみた方が
次の修正点も見えてきますよね。
海外の方も書に興味を持ってくださるということで、
私たち日本人も
より一層日本文化に興味関心を持っていきたいものです。
近いとかえって価値がわからなかったりするものです。
当院に飾ってある「美歯」の作品も大人気です。
パワーある書と
可憐な華が
見事に融合して唯一無二の作品となっております。
みなさま、当院にお越しの際は、入り口でぜひご鑑賞ください!
まだまだ輝く女性が登場します!
次回もお楽しみに!
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