以前ホワイトニングで満足できなかった方は
表参道のホワイトニング専門歯科医院
【表参道ホワイトデンタルクリニック】
にお任せください。
投稿日:2022年2月26日
こんにちは!
ホワイトニング専門歯科
表参道ホワイトデンタルクリニックです。
今日はホワイトニングのデメリットについて解説します。
口元が明るくなり、お顔の印象が変わる。
メリットいっぱいのホワイトニングですが、
もちろんデメリットもあります。
事前にしっかり理解してから
ホワイトニングをしましょう。
どんなデメリットがあるのかというと、
代表的な3つとして
① 知覚過敏が起こる可能性がある
② 詰め物や被せ物と色の差が出る可能性がある
③ 歯に模様が出る可能性がある
です。
患者様によっては、
デメリットがメリットを上回る場合、
「ホワイトニングをやらない」
というのも一つの選択肢としてあることを
忘れないようにしましょう。
それぞれについて
詳しく解説します。
ホワイトニングの代表的なデメリットとして
知覚過敏があります。
なぜホワイトニングをすると知覚過敏が起こるのでしょうか?
原因は、歯の内部にあります。
歯の内部には部屋のような空洞があり、そこに神経が入っています。
神経には種類があり、
歯の神経のほとんどが、痛みを伝える痛覚です。
普段歯の神経は固い外側の組織に覆われていますが、
内部に刺激が伝わると、
神経が反応して痛みを脳に伝えます。
例えば、虫歯で外側の組織がなくなってしまうと
歯が痛くなるのも神経の反応です。
ホワイトニングの薬も内部へ浸透していくと
それが刺激となり知覚過敏が起こることがあります。
歯ぎしりや食いしばりをする人は、
通常よりも歯に負担がかかり、
歯が弱くなっていることがあります。
そのような場合、
普通の人と比べて知覚過敏が起こりやすくなります。
知覚過敏が起こっても
必ず一時的でおさまります。
歯に害もありません。
詰め物・被せ物はホワイトニングで白くすることはできません。
すでに被せ物がある人は、
ホワイトニングを行うと
『自分の歯』と『被せ物』との色に差が出てしまう
可能性があります。
特に前歯では色の差は目立ちます。
ホワイトニングを行えるかどうかは、
・今の自分の歯の色
・被せ物の色
・被せ物を変えるか、変えたくないか
によって変わり、ケースバイケースです。
歯科医師に事前にしっかりと相談しましょう。
歯にもともと点々(ホワイトスポット)や縞々(ホワイトバンド)がある人は
その模様がホワイトニング後に強調されて見えることがあります。
だんだんとなじんでいきますが、
直後が一番目立ちます。
残念ながら、ホワイトニングで模様が消えることはありません。
しかし、目立ちにくくすることはできる可能性があります。
これも個々の歯の状態によって変わるため
事前にしっかりと歯科医師に相談しましょう。
以上が代表的なホワイトニングのデメリットになります。
事前にしっかりと理解してからホワイトニングしましょう。
ホワイトニングにはデメリットもある。
事前にしっかりと理解して、了解してから
ホワイトニングを行うこと。
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